郷土銘菓 ヒバゴンのたまご

郷土への愛が生み出した、未確認生物「ヒバゴン」の名を冠した郷土銘菓。

ヒバゴンが目撃された年(1970年)、菓子司処「大國堂」は「ひばごん饅頭」を発売。それから30余年後(2003年)、平成の大合併の影響により我が町の市町村合併の噂を聞き、「比婆郡(ヒバグン)」が無くなるかも・・・という思いから開発・発売に至ったのが「ヒバゴンのたまご」です。ネーミング同様に見た目もユニークに仕上げており、「殻」「白身」「黄身」からなるタマゴを模した三重構造の御菓子です。